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主 訴
反対咬合
診断名
叢生と伴う反対咬合
初診時年齢
13歳
治療に用いた装置
マルチブラケット装置
抜歯部位
非抜歯
治療期間
2期治療 1年9ヶ月
治療費
805,000円
リスク副作用
右上糸切り歯がまだ生えていなかったので、先に上顎にマルチブラケット装置を装着して、咬み合わせを改善させました。右上糸切り歯が生えてきた後、右上糸切り歯と下顎にもマルブラケット装置を装着して治療しました。歯が生えるのを待つ時間があったため、本来の治療期間より治療期間が長くなってしまいました。ただ、早期に前歯の咬み合わせを改善させないと、骨格の発育に影響を与えてしまうので、下顎を前方に過成長させないために、敢えて上顎に先行して装置を装着しました。
<治療前>
<治療後>
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